AtCoderで黄色になりました
先日、AtCoderで黄色を達成したので思い出をつらつらと書いていきます
2019年2月~4月(水色まで)
僕の場合はそこまで苦労しませんでした ただ今時のABCはインフレが激しく、当時の自分では緑すらいけないのではないかと思います
4月~10月(水~青)
ここから半年ほど停滞します 新しい形態のABCになかなか慣れず周りの競プロerに差をつけられてしまったので精神的にも不安定な時期でした まあこの辺りは他の皆さんの色変記事にあるように、地道な精進とコンテストの参加しかないのではないかと
僕は未だに試せていませんが、海外のコンテストで釣り合いをとるのも手だと思います(当時はシステムテスト方式が合わなくてすぐ辞めてしまいましたが...)
10月~2020年6月(青~1800↑)
Library Checkerとかもこの頃から埋め始めてみたりしたのですが、青色を達成しても伸び悩みは続き1800台で完全にグラフが横ばいになってしまいます
おそらくレートを意識しすぎていたことで競プロ自体を楽しめていなかったせいだと思うんですが、モチベも精進の頻度もすっかり落ちてしまいました
8月~10月(1800↑~黄)
そこで2カ月ほど競プロから離れることを決意します その間は数学とか受験勉強を適当に進めてました まあ学生の本業をこなしてたような感じです
で、8月下旬くらいに平凡な生活スタイルに飽きて、「久しぶりに競プロしたいなー」なんて思い始めるようになりました そこから4,5回連続で黄prfを維持し、めでたく暖色に昇格できました(ARC104はコケましたが...)
これは競技系全般に言えると思うんですが、モチベーションが尽きてしまったときは下埋めとかブランクを空けるのも「精進」の内なんじゃないかなと思います 少なくとも僕の実体験として休止期間が実力につながったと感じているので